Phidgetのデータをc言語で処理@Ubuntu 第1回

Written by tjun on 2008 年 6 月 27 日 – 2:01 PM -

Phidgets というのは有名なセンサーノードの一つで,日本でも買えます.

Phidgets 取扱製品一覧 - ぷらっとオンライン

基本的なキット(おそらく5万円程度)で,明るさセンサ,タッチセンサ,圧力センサ,スライダーセンサ,つまみ型センサ などがついてくるんだと思います.詳しくはぷらっとオンラインのページをご覧ください.
自分は研究室にあったキットを使いました.

今回はプログラムを書くための準備の説明です.

LinuxにおいてPhidgetsを扱うプログラムを書くためには,まずPhidgetsのサイトから必要なものをダウンロードします.トップページから左側のメニューにあるDownloadsペンギンの絵をクリックします.

Step 1 と書いてある部分からLinux Sourceをダウンロードします.

Step 2 から開発プラットフォーム(今回はC/C++)を選んで,

Step 3 からC/C++のExamplesと, C API Manualをダウンロードしましょう.

最初にダウンロードしたファイル(Phidgetlinux_x.x.x.2008xxxx.tar.gzという感じの名前)を展開すると.Phidgetlinuxというファイルができると思います.中にはphidget21、webserviceというフォルダ,READMEがあるかと思います.

READMEを読めば分かるのですが,次にターミナルでphidget21のディレクトリまでいきます.

cd (展開したフォルダ名)/Phidgetlinux/phidget21
そこで,
make

sudo make install

と打つと,プログラムを行う準備ができます.

今日はここまで.

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Ubuntuでrootになりたい

Written by tjun on 2008 年 5 月 30 日 – 11:05 AM -

基本的にはubuntuでは管理者権限が必要な場合はsudoを使いますが,ときにはrootユーザーになりたいときがあります.

そのときは

sudo su -
でrootになれます.これでなんでもできる.
su root
ではなれないようです.

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Open-SSLの脆弱性の原因と対策

Written by tjun on 2008 年 5 月 22 日 – 4:37 AM -

DebianベースのOS(Ubuntu含む)を使ってる人は、知っておいた方がいい情報です.

問題点

sshでサーバ接続する際はパスワードが必要ですが,これを毎回入力するのは面倒です.

そのための方法として,自分のパソコン上でランダムな鍵のペアを作成し,公開鍵をサーバーに登録しパソコンに秘密鍵を持ち、それらを照合することでパスワード必要なしで接続できるようになります.この鍵を作成するには

ssh-keygen

というコマンドを使うのですが,今回の問題はこのランダムに作成されるはずの鍵がわずか65,535種類しか生成されていなかったことが発覚しました.

65,535という数字はしらみつぶしに試せば簡単に接続されてしまうということで,今回のような問題になったわけです.

原因

もともと鍵を生成するには,さまざまな条件から生成される変数をスタックに蓄え,その数多くの変数を組み合わせて生成していたためランダムといえる十分に多様な鍵が生成されていました.

ところが,purifyというメモリ管理のエラーをチェックするソフトを用いると,このスタックが初期化されていないというエラーを吐いてしまったそうで,debianの人が鍵生成の少し前でこのスタックを初期する,というパッチを当ててしまったのだ.

そのため鍵生成に使われる変数はpid(プロセスID,普通は16ビット)だけになってしまっていた.

このpidが16ビットであるため,最大でも2の16乗-1の65,535通りしか鍵が生成されないのだ.

実際にpidが取る値を考えると,2万通り程度しか生成されないと思われる.

対策

まずOpen-SSLのアップデートをしましょう.

次にサーバーに登録してあるキー(.ssh/authorized_keys)を削除しましょう.

そのあとまた鍵を生成して登録しなおします.

サーバー管理をしている人は,debian系のサーバーならOpen-SSLのアップデートをして,次に脆弱性のある鍵がないか調べます.
(その方法はhttp//www.jpcert.or.jp/at/2008/at080008.txtなどを参考に)

怪しい鍵は全部削除してクライアントに連絡しましょう.

詳しいことはこちら↓

まとまっててわかりやすいです。

http://metasploit.com/users/hdm/tools/debian-openssl/

http://www.debian.org/security/2008/dsa-1576.en.html

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UbuntuからKubuntuへ

Written by tjun on 2008 年 5 月 21 日 – 2:43 AM -

移行は簡単.

sudo apt-get install kubuntu-desktop kubuntu-desktop-ja
でOK.次回起動の際にログイン画面にて,「セッションの管理」 ->「Kgm」を選択すれば,Kubuntuが起動されます.

感想としては,動作が若干軽くなる反面,使いにくい部分も.慣れたら気にならなくなるかもしれない.

自分は,パソコンが比較的古いため,Ubuntuも7.04を使っているんですけど,KubuntuにしてもBerylを入れれば3Dデスクトップは使えますし,AWNも使えます.

テーマは青ベースの色が多め.

その他の問題としては,

Ubuntuから移行したせいか,セッションがおかしい.設定が保存されない.

自動起動するプログラムの設定もGUIでは見つからなかった.やむおえず,/usr/share/applications/の中の動かしたいプログラムの.desktopファイルを,~/.kde/Autostart/フォルダのなかにコピーして,BerylやAWNを自動起動されるようにした。

全体的にちょっと軽いけど不便という印象.KDEのアプリを使いこなせれば,きっと使い易いものになるんだろう.

参考にしたサイト

http://doc.ubuntu.com/kubuntu/config-desktop/ja/tips.html

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apt-getしようとしたらエラーが出る

Written by tjun on 2008 年 5 月 16 日 – 12:28 AM -

ここに示すのは,あくまでひとつの可能性であり,必ず解決できるというわけではありません.

さて,ubuntuにおいて,いつものようにapt-get updateしようとしたらエラーがでました.

E: ロック /var/lib/apt/lists/lock が取得できませんでした - open (11 Resource temporarily unavailable)
E: list ディレクトリをロックできません
これは,前回のapt-get updateが正常に終了されていない可能性があります.ということで,apt-get updateがまた動いていないかを調べて,動いていたら,終了させましょう.

まず,ターミナルで,ps-axとコマンドをうちます.
user~$ ps -ax
ps というのは,プロセスを表示する,ということ.オプションの-axをつけているので,全て表示する ということを意味します.

これをやると,ズラッと表示されると思うのですが,どこかに
11675 pts/0    T      0:00 apt-get update
11680 pts/0 T 0:00 /usr/lib/apt/methods/http
11681 pts/0 T 0:00 /usr/lib/apt/methods/http
11682 pts/0 T 0:00 /usr/lib/apt/methods/http
こんな感じの部分がないですか?

これがあったらまだapt-get updateが終了されていない,ということなので,強制的に終わらせます.
11675 pts/0    T      0:00 apt-get update
この一番左の 11675 はプロセスの番号を表しています.この番号のプロセスを終了するには
sudo kill -KILL 11675
でok.

これでまたapt-get updateできるようになるはずです.
sudo apt-get update

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